もちねこのペアダンスメモ

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異国のダンスを学ぶ

インサイダー情報:素晴らしいソロルーティンを作るもの(ダンスの振付アドバイス)

arthurmurraydanceschools.com

 

 

素晴らしいソロのルーティンを作るには多くの要素があります。

先週の日曜日、私たちのスタジオでは、さまざまなスタイルのダンス、レベル、年齢のナンバーによるソロパフォーマンスイベントを行いました。私たちは、インストラクターと生徒たちが最高の姿を見せられるよう、素晴らしいイベントを開催できるように常に努力しています。

これを確実に行うために、私はこの情報について、事前に経営陣、ダンスディレクター、スタッフと定期的にトレーニングし、その後でも報告を受けています。ここに、私たちのトレーニングのインサイダー情報と、ジャッジの観点からのヒントを示します。

(※この記事の著者のクリスティ・メルゴザは、アーサー・マレーのエリア7のArea Assistant Chairpersonを務める権威あるジャッジである。) 

 

曲の選択

曲の選択は、あなたのパフォーマンスを左右する最も重要な要素です。次回、曲を選ぶときには、以下の点を考慮してください。

 

高低差

単調さを避けましょう!

ダイナミックなパフォーマンスを得るには、動きに合わせて強調できる、高音、低音、および音楽的な切れ目のある曲を選択します。音楽のアクセントでシャープなラインを打てれば、より視覚的なパンチが増します。また、ルーティンをより魅力的で楽しいものにするために示せる言葉を探しましょう。

 

テンポ

曲のテンポが遅すぎると、死んだような動きが多くなることがあります。特に、新人のダンサーで、ムーブメントの数が限られている場合にはその傾向が顕著です。

また、曲が速すぎると必死に見えたり、良いテクニックを披露するのが難しくなります。適切なダンスのテンポを調べてみましょう。

 

強いビート

ビートが聞こえない場合は、時間どおりに踊れず、音楽とのコネクションが切れているように見えます。あなたは正しく「ポケットの中にいる(テンポを守っている)」必要があり、そうすることで、芸術的な表現をルーティンに加えることができます。

 

人々がしばしば間違ってしまうのは、本当に大好きな曲を選んでしまうことで、感情的に結び付けられているために、曲の選択に関係する他の重要な要素を考慮できません。

あなたの歌を愛することは大切ですが、それでもソロのルーティンにはまだ適していないかもしれません。

 

結局のところ、音楽に関して言えば、コントラストをつけようとしているのです。遅くならない限り、速く見えるものはないし、高くならなければ、何も低くは見えません。ダンスでは、私たちはそれをしばしば明暗と呼びます。音楽や振り付けにも必要です。

 

振り付け(コレオグラフィー)

 

私が振り付けを作るときには、ダンスは目で見て評価されるものなので、視覚的に面白く楽しいものにするために、様々な動きを取り入れるようにしています。

歩き回る、回転、正面を向く、ポーズをとる、ホールドを変える、スピードを変える、驚いたり、喜劇的なもの…リストは延々と続きますが、そういうものを含めることが重要です。

 

この手順は大変な作業ですが、準備にかかる時間を見積もれば、あなたにもできます。経験則として、あなたの現在のレベルよりも1/2から1レベル上くらいで、20%だけ新しいマテリアルで構成することをお勧めします。前もって計画を立てておけば、振付を学び、テクニックを改善し、パフォーマンススキル(笑顔や表情など)を磨くのに十分な時間があるはずです。

 

テーマ性のあるルーティン

 

最も良いテーマ性のあるルーティンとは、コスチュームを身にまとっているものです。観客は、音楽が始まる前に、あなたを見ているだけで、そのルーティンが何であるかを知ることができます。

共演、小道具、ムーブメント、音楽はすべて一緒に作用し、ルーティンの全体にまとまりのある印象を与えるべきです。

ちょっと演技してダンス、ちょっと演技してまたダンスとストーリーや言及といった構成のルーティンをするなら、説明しなくてもはっきりしていなければいけません。私は、あまりにも多く、8秒の短いスキットで始まったルーティンがそのまま決して物語に戻らないで終わるというような類のルーティンを見てきました。

こういう時、観客は「一体何だったんだ…?」と思います。

テーマ性のあるルーティンを使う場合は、パフォーマンス全体を通して一貫性を保ち、ルーティンを忠実に守ってください。

 

コスチューム

コスチュームは、あなたのパフォーマンスの「インパクトを与えるファクター WOW Factor」において重要な役割を果たします。衣装は、髪やメイクと同様、常に曲や振り付けのテーマに合わせてください。ダンスから気をそらすべきものではなく、高めるべきものです。

 

例えば、短すぎたりきつすぎたりする服装は、素晴らしいダンスではなく、その部分に目が行ってしまいます。ストラップが落ちたり、スカートがほころびたり、靴がほどけたり、アップした髪がほどけたりすれば、観客の目はあなたのパフォーマンスではなく、それらの不具合に注がれます。

 

正しい服装をしているかどうかを確認する一番の方法は、プロに尋ねることです。事前に衣装のリハーサルをしておくと、その衣装でうまくいくかどうかを確認するのに役立ちます。ダンス中に服装を調整したり、引っ張ったり、注意したりする必要がある場合は、調整や変更が必要です。

男性の方は、ズボンやシャツの裾がほつれないように気をつけてください。可能な限りプロのダンスウェアに投資しましょう。それは踊る為にに作られています!

ステージ上でポップな服を着ると、いつでも良く見えます(光をキャッチする大胆な色やスパンコール、ラインストーンなどはあなたを素敵に見せます)。

路上では絶対に着ていないものかもしれませんが、大丈夫です。舞台用ですから!

 

本番が近づいてきたら、このインサイダー情報を参考にして、自分の音楽を選び、ルーティンを計画しましょう。

 

しかし、きれいでリハーサルの行き届いたルーティンを踊ることは非常に重要ですが、それだけが素晴らしく思い出に残るパフォーマンスというわけではないことも覚えていてくださいね。

 

Live, Love, Dance and Enjoy!

 

クリスティー・メルゴザ

アーサー・マレーダンススタジオオーナー、認定審査員、2児の母

Author is Christy Melgoza franchisee of Arthur Murray Woodland Hills CA & Arthur Murray Thousand Oaks CA.

(原著者の許諾を取って翻訳しています)